特集【VINTAGE紅茶】

【VINTAGE紅茶】

作りたての紅茶よりも深い味わいが感じられる【VINTAGE紅茶】シリーズ

どれも個性的で美味しい紅茶たちなのですが、少し玄人向けのイメージがあるようで・・・。
今回はそんなVINTAGE紅茶について、Q&Aでご紹介します!

Q1.残り物をVINTAGEにしているの?


A1.いいえ。
時間の経過によってヴィンテージとしての価値をはっきりと感じるお茶のみを厳選し、【VINTAGE】という形で皆様のお手元へお届けしています。


Q2.どんな紅茶もVINTAGEになるの?


A2.全ての紅茶がVINTAGEになる訳ではありません。

作り方によって、あまり時間を置かず新鮮さを楽しむものと、寝かせる事でより味わいが深まるものがある為、園主自らテイスティングし、VINTAGEとして販売できるというクオリティーのもののみをリリースしています。


Q3.新鮮な紅茶,VINTAGEの紅茶どちらを選べばいいですか?


A3.どちらとも言えません。
あくまで紅茶は嗜好品なので、その日の気分や趣向によって選んでみても良いかもしれません。


Q4.まだVINTAGEがイメージできないのですが‥‥‥。


A4.例えるのであれば、ワインがよく似ています。
ワインでは同じ生産者さんが作ったワインでも20年もの、30年ものという表現を耳にした事がありませんか。
年単位でワインを寝かせ、時間をかけて熟成されたワインは、製造した年よりも味わいと香りが深まり、それは時の経過でしかなし得ないという価値を身に纏う事ができます。


時を経て、ゆっくりと熟成され、その当時にはなかった深い味わいがよりいっそう感じられる特別な紅茶。

熟成された品種の香りと、どこかスパイシーさを感じさせる余韻は
当園の土壌ならではのものです。

酷暑が続くなか、気づけば冷房の付いた部屋で身体が冷えていませんか?
身体を温めつつ、VINTAGE紅茶から新しいお茶の味を感じていただけると嬉しいです。